朝から新幹線移動です。 新幹線は早い時間だったのと、発車駅をうまく選んだおかげか、繁忙期でも自由席で余裕で座れました。各駅停車なので少し時間がかかりましたが、乗り換えするより楽ちんですね。 うとうとしていて、富士山は見えませんでした(東海道新幹線) さて、新幹線と言えば、昔のパーマンのオープニング曲で時速119キロという歌詞がありますね。 何十年も経過しているのに、現在でも各駅停車の実質的な時速、つまり移動距離÷乗車時間は、大差ありません。 これは、停車駅数が多いことと、追越しの待合わせのための停車時間が長いことが原因のひとつです。 車両そのものの最高速度を高くしても結局停車時間を減らさなければ、乗車時間時間は減りません。 これと同じ原理で、停止時間が多くて、そこが律速となっていることの多いこと。。。 何かを高速化したいときは、ボトルネックやクリティカルパスを考えて対策案を出したいですね。
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